プレマシーのサイドスポイラ、購入時からこの下にヒット跡があり、ここのクリップのステーが割れていました。傷もあるので、補修です。
ビフォー&アフター、中間部が外に膨らんでいます。
ヒートガンで暖めて柔らかくして補修しました。
クリップ部は、熱したステンレスワイヤを埋め込み、はんだごてのコテ先を変えて、プラスチックを溶かしながら溶着しました。
角の部分を中心にパテ盛りです。
プラサフを吹いて凹凸を確認しては研磨、パテ盛りなどを数回繰り返して平滑にします。
いよいよ塗装です。マツダ35Jのストーミーブルー。これはベースコートを吹き終わったところ。
さらにクリアコートを吹きます。
これはクリアコートを吹き終わったところ。気温が高いのでシンナーを多めに入れ、ガン圧などを細かく調整したところ最近では一番よい仕上がり。ほとんど研ぎがいらないほどきれいに仕上がった。
硬化を待って車に取り付け完成です!