経年とともに劣化してみすぼらしくなってしまう欧州車の内装の樹脂塗装。リフレッシュです。
一旦全部外して、樹脂塗装を落とします。落とすのには重曹と中性洗剤。これが大変で、スクレーパーやたわしを使って3時間もかかりました。
そのあと、ミッチャクロンを吹いてからつや消しブラックで塗装です。今回はロックペイントの二液性ウレタン塗料につや消し剤を添加して塗りました。
仕上がりスッキリです。
ついでです。パーキングブレーキのレバー、傷ついていたところ、
アドカラーで着色処理してスッキリしました。
これで気になっていた内装ベタベタがきれいになりました。