ヘッドライトは曇り、グリルはハゲが出、全体的に薄汚れていますので、バフがけします。
ヘッドライトは研摩後、レンズリフォーマー2で塗装。
グリルは見にくいのですが、右が入れ替え品。左が旧品。
リアのタイヤハウス部。飛び石の傷防止のフィルムが貼ってありますが、隙間に汚れが入り込んで汚い。
ヒートガンで暖めてフィルムを剥がした後、パーツクリーナーを拭きかけながらの糊取り。これにとてつもなく時間がかかり、左右で約2時間。ヒートガンで熱をかけたりしたので、一部塗装剥がれ。これはあとからタッチアップしよう。
そして、全体にバフがけしてコーティング。きれいなクルマに仕上がりました。
続いて吸気系はRECS施工からちょっと多い300mlを施工。
スロットルを開けてみると。これはエンジン側。この直後からRECSをしているので、かなり汚れが溶けています。さらにスロットルバルブクリーナーで洗浄。
キレイになりました。
ここはスロットルの先、サージタンクの入り口ですが、ここもRECSのおかげでカーボンが溶けています。手の入る範囲で洗浄。
汚れたエアクリーナーを交換したら、急速TAS学習をし、最後に給油口にF-ZEROを投入。これでエンジンの調子が上がることだろう。