電柱に引っかけたそうで、そこそこ深いです。
まずはアフター。これ時間切れでとりあえずここまで補修ですが、まぁ、やり直し案件ですね(汗)。
まずは研摩していくと、どうも塗膜が厚い!パリパリと剥がれます。どうも1回直してパテが入っているようです。
パテ盛り研磨を4回ほど繰り返して、どうにか、サフ入れの段階まで来ました。パテは新しいものだったのですが、古い硬化剤を使ったら全然固まらない。新しい硬化剤を使いました。
サフ入れ、これを研ぎます。ところが、時間の関係で乾燥時間を短くしたら、乱れてしまいました。冬場は乾燥が遅いので、1日で仕上げるのは難しいです。
それでも夕方には車を戻すので、どうにか。ぼかしは比較的うまくいきましたが、下地が悪いです。
ベースコートでタレが出たところも、乾燥リカバリーの時間がないため、シンナーで拭ってやり直そうとしたら、余計ムラがでてしまい、また、この部分、下地が甘く、出てしまいました。
どうにか、今日のところで区切りができるようにクリアまでボカシ吹きをしました。
まったく、落第点。あぁ。