始動から暖まると吹けなくなるという不調に悩まされていたビーノですが、前回はコイルの交換をしてみたものの変わらず・・・いったいどこがということで、今回はオートチョークの点検です。
冷間時(始動前)のチョークの長さは22mm
始動後は29mm、チョークのバルブ部分も正常ですから、ここはシロ。
どこが悪いのか?プラグはいい焼け色だが、標準より1番手低熱価。もしかして、これか?暖まると不調だと、考えられる原因でもあります。そして、標準に替えて見ると・・・絶好調のようです。これで直ればこれまでの苦労は一体?