このクルマ、うちにやってきたときからボンネットとルーフに日焼けハゲがあります。
ルーフはかなりひどく、同じフィットに同様の程度のものをときどき見ます。
#320で削っていきます。表面のクリア層だけのようですが、ブラックの層も落として、サフの層にします。
ボンネットも同様に。裏に骨が入っているところだけがどうしても削れやすくなってしまいます。
ルーフも剥り終わりました。
ペーパーは結構使いました。
マスキングしてプラサフを入れていきます。
ボンネットも。
一旦#800で研摩してから、色を入れていきます。
クリアも入れました。
硬化剤が標準だったため、乾きが早くざらっとしたところ、かけ過ぎでちょっとばかり流れました。
ルーフは概ね良好です。
マスキングを剥がすと、ぱっと見きれいです。こんなにクルマの印象が変わるのかというくらいよくなりました。
さらに、ルーフサイドと、傷のある左リアドアとサイドすてっぷ、フロントバンパー左を次回します。