キャブはエアスクリューを規定値にしていなかったので、一旦取り外して合わせます。2と3/8回転戻し。
仮止めしていたブローバイ配管などをキレイに回し直しました。
そして、暫定仕様のタンク。燃料コックとフィルタ、燃料ゲージの部品取りのための凹んだ中古タンクです。別購入の凹みの
ないタンクを塗り直す予定です。
続いて、圧のかからないリアマスターシリンダーの部品を交換します。DAYTONAのキットを買ったら、これはフロント用。シリンダが合わないので、ゴムだけ使いました。
ちゃんと圧がかかってエア抜きできました!
続いてタイヤ交換台の井桁を作成です。家にあった材を使いました。
ちゃんと測ったつもりでしたが、井桁の切り欠きのサイズが多きくちょっとグラグラ。
1999年09週のタイヤですから、カチカチです。
ビートブレーカーでビートを落とし
井桁の上で脱着。
そして、新規導入の手動バランサー。バランスは外したウエイトをほぼ同じ場所に取り付けてバランスが取れました。
タイヤを外したついでに、スイングアーム周辺、ホイールのスプロケットやディスクなども磨いてキレイにしました。
ここで試走してみると・・・おやっ、リアブレーキの効きが甘いです。これは時間切れで、また次回。