まだ畑に残っていた夏野菜。この時期まで残るものですね。
干し柿づくりと柿ジャム
富有柿を干し柿にした直後、再び今度は甲州百目をいただいた。
むいて、むいて、むいて、むいて、むいて
むいて、むいて、むいて、むいて、むいて
まわって、まわって、まわって、まわ〜る〜〜〜〜
歌いながら、一時間半で干し柿にする。
量が大量なので、もったいなく、柿ジャムを試してみる。
渋柿の場合、焼酎につけて渋を抜いても、加熱すると渋戻りすることがあるという。
いいや、やっちゃえと試してみました。
やっぱり、渋い!
タンパク質を結びつくと渋を感じないというようで、ヨーグルトと混ぜてみたが、やっぱり渋い。
食べ方を工夫してみよう!
干し柿づくり
食いしん坊バンザイの私は、お隣の柿を狙っておりました。
これ以上すると、鳥に先を越されてしまいそうなので、お声をかけて「すみませ〜ん。柿をいただけますかぁ?」とお願いしてもがせていただきました。
数年前から、おばあちゃま。柿もとることもできないので、どうぞと言われているのです。
もいだ柿はこんな量!1/3はご近所へ配り、1/3は生食で、1/3の60個を干し柿にしてみました。
富有柿で、大きさもさほど大きいわけではないので、干し柿に適しているわけではないのですが、やってみましょう!
カビ防止のために、熱湯に湯通しします。
園芸用の支柱につるしてみました。2週間ほどでできるようですので、楽しみ。
ぶどうジャム作り
友人より、ピオーネをたくさんいただきました。
弟さんの畑の最後の片付けだそうです。
ジャムにします。皮付き2kg, 皮なし2kg。合計4kgです。1/3量の砂糖をかけて、一晩置いた後に、煮詰めていきます。
最後にレモン汁を加えて完成!
皮付きの方が、コクがあっておいしいですが、皮なしはヨーグルトに混ぜたりするとキレイです。味わいがちょっとづつ違いますね。