キッチンの床、中心に向かってかなり傾いています。テープを貼ってレーザーで計測したところ、最大3mmほどの差があります。たかが3mmですが、床にしたら気持ち悪いほど悪いです。
床下に潜ってみると・・・なんと、束が浮いていたりします。
鋼製束に入れ替え、若干上げながら不陸調整をします。
水平器で見ていますが、一気にやると全体のバランスが崩れたり、落ち着かなかったりしますので、ほどほどのところに合わせました。
ぐっとよくなりました。床を剥がしてやり直さなければならないかなぁと思っていたのですが、これなら大丈夫そうです。
そして、給水・給湯側を仮立ち上げまでやっておいたのですが、仮接続し、排水側もエルボで場所を移動しました。これで仮に使えます。この後、食洗機を入れることにしたので、ここからさらに分岐を伸ばします。
電源工事もしたので、IHヒーターを仮置きで試運転です。バッチリです。
タイルを剥がした部分、少し下がりますので、一列タイルを貼りました。ただ、この後、床の表面がかなり傷んでいて、上に貼ることにしたので、高さが若干上がります。貼ったタイルの下も微妙な間隔になるのと、買ったタイルが色違い(汗)なので、タイルを剥がしてキッチンパネルに変更予定。重なる位置までタイルを貼ると、ギリギリの幅なので、数ミリの差でキッチンが収まらなくなるので、キッチンの設置→パネル張りという順で行くつもり。これは仮置きなので、一旦全部撤去して、仮設置の給水関係を完成させてから収めて、仕上げに向かう予定