室内機の補助は配管を根元に近いところでねじ切ってしまった。ここはロウ付けと道具を調えて試行。パイプを打ち込み式のエキスパンダーで拡げ、ベンダーを使って90度に曲げた。
これをロウ付け。
真空引きしてみると・・・圧が保てない。2分の配管の根元にストレスがかかったので、ピンホールかとここも穴埋めのロウ付けを試みるも・・・×。きっぱり諦めた。ロウ付け部が2箇所あるので、そこの不良なのか、2分の配管にもストレスがかかってどこか破れているのかコンプレッサーで圧をかけてみればわかるかなぁ?プロは窒素を張るらしいが、これ以上追うのは時間がかかるのと、今後の信頼性が担保できないので、きっぱり諦めた。
これはロウ付けの練習したものを切ったところ。きれいにロウ付けできている。補助配管の扱いについていい勉強をしたということでここはいいことにする。